プレスリリース

能登に、もう一度「人の温かさ」が集まる場所を。学生ボランティアと移動型サウナバス「サバス3号車」が珠洲市へ。

リリース発行企業:一般社団法人静岡サウナ協議会

情報提供:

 一般社団法人BOSAI Edulab(静岡県静岡市、理事長: 上田啓瑚)は、静岡鉄道株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長: 川井敏行)および一般社団法人静岡サウナ協議会(静岡県静岡市、代表理事: 川井敏行)と連携し、令和6年能登半島地震および令和6年9月20日からの大雨の被災地である石川県珠洲市において、移動型サウナバス「サバス3号車」を活用した交流・復興支援プロジェクトを2026年9月に実施します。また本プロジェクトの実施に向け、クラウドファンディングを開始しました。

<復興が続く今だからこそ、必要なのは「人がホッとできる時間」>
 2024年元日に発生した令和6年能登半島地震から2年半、そして令和6年9月20日からの大雨から約2年が経過した現在も、能登では復旧・復興への歩みが続いています。一方で、時間の経過とともに被災地への関心や支援の機会は少しずつ減少しています。そこで、人と人が集まり、自然と語り合い、癒しとなる場所を能登へ届けたい。私たちはその想いから、「サウナ」を通じた新しい復興支援に取り組みます。

海浜あみだ湯 内湯


海浜あみだ湯 サウナルーム

<移動型サウナバス「サバス3号車」が珠洲市へ>
 本プロジェクトでは、静岡鉄道株式会社が所有する移動型サウナバス「サバス3号車」を石川県珠洲市へ運びます。会場となるのは、市民の憩いの場でもある「海浜あみだ湯」。引退した路線バスを改造したサバスは、バス車内が本格的なサウナとなっており、サウナ後には海浜あみだ湯の温浴や外気浴スペースでゆったりと過ごすことができます。
 サウナは身体を温めるだけではありません。サウナ室や外気浴では自然と会話が生まれ、初対面でも笑顔になれる空間があります。被災地だからこそ必要とされる「癒やし」と「交流」を届けることが、このプロジェクトの大きな目的です。

移動型サウナバス「サバス3号」


海浜あみだ湯 外観

<学生ボランティアが地域の声を未来につなぐ>
 本プロジェクトには、静岡大学発ベンチャー一般社団法人BOSAI Edulabの運営する「ユース災害ボランティア基金」を通じて育成された学生ボランティアが参加します。これまで350名以上の学生を被災地へ送り届けてきた同基金では、防災や被災地支援に関する8コマのオンデマンド研修と検定を修了した学生が活動に参加しています。イベント当日は受付や運営を担うだけでなく、地域住民との対話を通じて、「今、どんな支援が必要なのか」「復興の中で感じていること」「地域に残していきたいもの」といった声を丁寧に伺い、交流します。温もりが引き出した本音や困りごとの声は今後の支援活動や情報発信へ活かし、次世代の防災・復興人材の育成にもつなげていきます。


志ある学生ボランティア


今回の活動内容について

<支援者の想いを「タオル」に込めて能登へ届ける>
 クラウドファンディングでは、支援者の皆さまのお名前を掲載した「復興応援記念タオル」を制作します。このタオルは、サバスを利用された能登の皆さまへ配布する予定です。全国から寄せられた応援の気持ちを形にして届けることで、「全国には、今も応援してくれている人がいる」そんな温かさを感じていただけることを願っています。

<プロジェクト概要>
日  時:2026年9月10日(木)~9月23日(水・祝) 予定
開催場所:石川県珠洲市 海浜あみだ湯(駐車場または隣接スペース)
実施内容:移動型サウナバス「サバス3号車」の運行、地域住民向けサウナ体験、
     学生ボランティアによる受付・運営、地域住民との交流・対話活動
主  催:一般社団法人BOSAI Edulab
共  催:海浜あみだ湯、静岡鉄道株式会社、一般社団法人静岡サウナ協議会

<クラウドファンディング概要>
支援金は以下に活用します。
・サバス借上費 ・珠洲市までの輸送費、燃料費 ・現地運営費 ・学生ボランティア交通費、活動費
・備品、消耗品、復興応援記念タオル制作費 ・広報、情報発信費
支援コース:個人5,000円~30,000円 法人50,000円~300,000円

クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/965385/view

<一般社団法人BOSAI Edulab代表 上田啓瑚のコメント>
 復興には長い時間がかかります。能登では今なお、1万5千人以上の方が応急仮設住宅などの慣れない環境で生活を続けておられ、災害関連死は700名以上に上ります。少しでもホッとできる時間を提供し、人が集まり語り合い、本音をこぼせる場所を提供できたらと考えています。
サバスで身体を温め、海浜あみだ湯でほっと一息つき、学生との会話の中で少しでも笑顔になっていただけたら。サウナや温泉、学生には、能登のこれからを支える力があると信じています。
一刻も早い復旧・復興のために、皆さまの温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

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