「第62回 富士山金太郎夏まつり」が7月25日、静岡県小山町の足柄ふれあい公園などで開催される。
夏の恒例となっている同イベントは、同町が「金太郎」ゆかりの地であることからその名が付いた。子どもたちをはじめとする町民が親しむ場を創出し、観光振興と地域の活性化を目的として企画したという。
当日は昼夜の2部制で、昼の部は恒例となった川下り企画「おやまDEどんぶらこ」や、ダンスやボサノバライブなどのステージイベント、夜の部はステージでの太鼓の演奏やキャラクターショー、福餅まき、盆踊りなどを繰り広げる。夜の部のフィナーレでは約1000発の花火が夜空を彩る。キッチンカーや模擬店も出店する。
「おやまDEどんぶらこ」は1993(平成6)年に始まり、仮装などの衣装を着た2人1組の参加者が、タイヤチューブをつなぎ合わせてベニヤ板を固定した「フネ」に乗り、オールでこぎながら鮎沢川の約300メートルの特設コースを下り、タイムを競う企画。小学生から参加でき、出場者全員に大会オリジナルTシャツを進呈するほか、優勝者や仮装大賞の表彰も行う。
同町商工観光課の佐藤葵さんは「昼夜共に子どもから大人まで楽しめるよう、さまざまな催しを用意した。家族や友人と一緒に、ぜひ足を運んでもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は、昼の部=9時~15時、夜の部=17時~21時。花火の打ち上げは20時45分~21時。会場は、昼の部=足柄ふれあい公園と鮎沢川、夜の部=小山町生涯学習施設。入場無料。観覧無料。「おやまDEどんぶらこ」の出場申し込みは7月20日まで公式サイトで受け付ける(出場料は1チーム4,000円)。