富士山富士宮口の山頂山小屋「頂上富士館」が富士山開山日の7月10日、「頂乾杯ビール」の販売を始める。
富士山の山頂で乾杯するビールとして富士山の伏流水を使い開発した同商品。「頂上富士館」でのみ販売する限定商品で、大量生産は行わず、山頂で提供する分だけ数量限定で仕込む。
開発には富士宮のクラフトブルワリーが協力し、飲みやすさの中にこくを感じられる味に仕上げた。缶は「登頂の証」として、同店スタッフが登頂記念日を書き込む欄を用意した。
頂上富士館店長の宮崎哲也さんは「私は夏は富士山頂で生活していて、たくさんの登山者の笑顔を見ている。富士山に登頂したその人生に残る瞬間をもっと特別にしたいと思い、『頂乾杯ビール』を作った。日本一高い場所で飲む一杯が、一生の思い出になれば」と話す。
価格は350ミリリットル入り=1,500円。