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「富士市発明くふう展」今年も開催へ 豊かな視点で日常を便利に、作品募集

昨年度開催時の様子

昨年度開催時の様子

 「第61回 富士市発明くふう展」が9月12日・13日、富士市文化会館ロゼシアター(富士市蓼原町)で開催される。

昨年度(第60回)市長賞作品「ランドセルかるすぎくん(鷹岡小学校2年生(当時)渡邉湊さん/作)

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 同展は、優れた発明や工夫を一般に紹介し、多くの人に発明や工夫への関心を高めてもらうとともに、創作することへの楽しみや科学に対する好奇心を育むことを目的として開く。

 出品区分は「小・中学生の部」「学生・一般の部(企業を含む)」「参考出品(賞外)」で、日常生活の不便を解消するような作品や日用品がより便利になるよう改良した作品など、豊かな発想から生まれる作品。8月3日から、富士市内に在住の人と同市内に通勤・通学している人を対象に作品を募集する。

 応募作品は同展審査委員会が審査し、富士市長賞などの各賞を選定する。今年は市制施行60周年記念賞も加わる。市長賞の副賞として、受賞作品の実用新案登録出願の権利を贈る。「小・中学生の部」の受賞者(入選を除く)は、「TEPIA(先端技術・プログラミング等体験事業)」へ優先的に招待する。

 展示会では、工業高校や大学、企業などによる工学作品の展示や体験会も併せて実施する。9月15日~23日、富士市立中央図書館(同市永田北町)のエントランスホールで同展の入賞作品を展示する。

 同市CNF・産業戦略担当の宮川栞奈さんは「日常のちょっとした不便さを改善につなげるような作品や、面白い視点の作品など、一人一人の発想力に驚かされる。この機会にぜひ応募してもらえたらうれしい。9月の展示会にも、さまざまなアイデアがあふれる作品を楽しみに足を運んでもらえれば」と呼びかける。

 作品の応募受け付けは9月4日まで。「小・中学生の部」は原則、学校ごとに申し込む。そのほかの部は同展実行委員会事務局(産業政策課)へ申し込む。応募の詳細は市のウェブサイトで確認できる。開催時間は両日、9時15分~17時。入場無料。

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