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ジャパネットたかたが「富士山の天然水」 山中湖にグループ会社

ジャパネットウォーター製造工場

ジャパネットウォーター製造工場

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 ジャパネットたかた(長崎県佐世保市)は6月、「ジャパネットウォーター 富士山の天然水」の販売を開始した。

ウォーターサーバ外観

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 今年グループ会社になったジャパネットサービスイノベーション(山梨県南都留郡山中湖村)が山中湖でナチュラルミネラルウオーターを製造、販売をジャパネットたかたが手掛ける。

 「富士山の天然水」は自宅へ直接届き、ボトルは8リットル入りで使用後は簡単に潰して処分できるという。訪問員が約2年ごとにウオーターサーバーのメンテナンスを行い、点検と部品交換を無料で行う。届く水の本数や配送頻度は電話で変更でき、希望の本数、配送サイクルを選べる。

 価格(月額)は、2本=2,980円、3本=3,980円、4本=4,980円。

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