富士市のパティスリー「キャトルエピス」(富士市瓜島町)が7月12日と8月30日、若者を対象にした「U-22デザートコース」を提供するイベントを開催する。
富士宮市出身のオーナーパティシエ・藁科雅喜さんが手がける同店。富士市と静岡市に店を展開し、2001(平成13)年の創業以来、旬の食材を使ったケーキや焼き菓子で地域に親しまれてきた。2017(平成29)年よりカカオ豆から一貫して製造する「ビーントゥバーチョコレート」にも力を入れ、パリで開かれるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」の品評会「C.C.C.」では複数年にわたり金賞を受賞した。
富士店に隣接する「キャトルエピスデザート」では、旬のフルーツやチョコレートを使ったデザートコースを定期的に提供している。今回のU-22デザートコースは藁科さんが直接手がけ、デザート3品とドリンクを提供する約1時間半のコース。学生・社会人を問わず16歳~22歳のみが参加できる。初開催となった前回は、目の前でデザートが仕上がっていく様子や初めて食べる食材・組み合わせに、参加者から率直な感想が多く寄せられたたという。
同店の宮城島ゆうこさんは「若い方にも『キャトルエピス』のことやお菓子についてもっと知ってほしいとの思いから、U-22限定のデザートコースを始めた。その場で作られていくデザートだからこその繊細な食感、音、香りを楽しんでほしい。会の中では使っている食材のことや当店の裏話、お菓子屋についての話も予定している。食いしん坊な方、お菓子に興味がある方は、ぜひ参加していただければ」と呼びかける。
参加費は2,200円。開催時間は各日13時~。予約は同店の専用サイトで受け付ける(8月・9月開催分は7月30日20時から予約受け付け)。静岡店(静岡市清水区)では、7月19日と9月13日に同コースを開催する。