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富士山ミニチュアクランチチョコレートに「新茶味」-静岡県産の新茶使用

「富士山ミニチュアクランチチョコレート(新茶)」

「富士山ミニチュアクランチチョコレート(新茶)」

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 富士山をイメージして作られた円すい形のクランチチョコレート「富士山ミニチュア クランチチョコレート」の「新茶」味が5月12日、期間限定で発売された。販売はメリーチョコレートカムパニー(東京都大田区)。

「富士山ミニチュアクランチチョコレート」のパッケージ

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 新茶の時期に合わせて発売された同味。チョコレートに合わせる新茶パウダーは、明治創業の老舗、石川園(静岡県森町)のものを使う。

 サイズは、富士山の標高3776メートルの「約18万分の1」の2.1センチ。パッケージには、五月晴れの富士山と、その裾野に広がるお茶畑、そして茶摘みの女性たちをあしらった。

 同社広報宣伝部の内田さんは「さわやかな味が特徴。抹茶を昨年発売したが、新茶はやはり香りが高く若々しい味が楽しめる」とアピールする。

 「富士山ミニチュア クランチチョコレート」は世界文化遺産登録に合わせて昨年6月に発売した

 価格は1,296円(16個入り)。全国の百貨店(一部店舗除く)や土産店で扱う。

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