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富士山麓電気鉄道が「桃鉄」コラボ企画 「決算」パネルの展示も

今回登場予定のラッピング列車

今回登場予定のラッピング列車

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 富士山麓電気鉄道(山梨県河口湖町)と山梨県大月市が12月2日から、コラボイベントト「桃太郎電鉄スタンプラリー in やまなし ~おおつき 桃太郎伝説を探る旅~」を開催する。

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 1988(昭和63)年にファミリーコンピューター向けに登場した「桃太郎電鉄(=桃鉄)」。プレーヤーは鉄道会社の社長になり、サイコロの目に従って目的地を目指しながら各地の物件を購入し、資産王を目指す。シリーズ累計が1200万本を超える人気タイトルとなっている。

 今回の企画では、桃太郎電鉄シリーズの登場駅となっている山梨県内の4つの駅と7つの名所、観光施設を巡るゲームキャラクターが登場するデジタルスタンプラリーを実施。スタンプを集めると抽選で、いずれも同電鉄グループの富士急ハイランドフリーパスや富士急行の乗車券などを進呈する。

 期間中にはデジタルスタンプラリーのほかにも、記念列車の運行や、富士急ハイランド「高飛車」前では、ゲーム内で用いられている「決算」パネルのフォトスポットを設置するなど、ゲームの世界観を再現する企画も実施する。

 来年2月28日まで。

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