プレスリリース

ココカラ、現場の声から生まれたブルーベリー栽培向けの培地一体型オープントップバッグを発売

リリース発行企業:ココカラ 合同会社

情報提供:

 ココカラ合同会社(本社:東京都中央区、代表:大原秀基)は2026年7月、ブルーベリーの隔離栽培(根域を制限し管理する栽培方法)に対応した「ブルーベリー用オープントップバッグ」を発売いたしました。本製品は、ブルーベリー栽培に適したココチップ・ココピート・繊維を配合した培地を、あらかじめバッグに充填した栽培資材です。圧縮されたバッグに給水することで栽培床へ復元でき、従来必要だった培地の準備やポットへの充填作業を簡略化します。均一な培地環境を整えることで、安定した栽培環境づくりに役立ちます。

ココカラは、「もっと良い栽培に挑戦したい」という生産者の想いに寄り添い、栽培現場の課題を解決し続けることで、持続的に農業に取り組める環境づくりを支援しております。「ブルーベリー用オープントップバッグ」は、生産者の声から生まれた製品です。地植え栽培からポット栽培への転換を検討する中で課題となる培地準備や作業負担を軽減、新たな栽培への一歩を支える選択肢として開発しました。

本製品を先行導入いただいた株式会社ブルーベリー明野(山梨県北杜市)が運営するブルーベリー農園様では、将来的な規模拡大と作業性向上を見据え、従来の地植え栽培からポット栽培への転換に取り組まれています。このたび、その導入事例を公式HPに公開いたしました。



??開発背景

??栽培方法の転換に伴う現場負担を軽減し、新たな栽培への一歩を、もっと身近に
農業現場では、限られた労働力のなかで生産性向上や作業負担の軽減が求められる一方、新たな栽培方法へ挑戦する際には、資材準備や導入時の作業負担が課題となることがあります。ブルーベリー栽培では、従来の地植え栽培に加え、根域環境を管理しやすいポット栽培への取り組みも行われています。

一方で、ポット栽培への転換には、ポットの準備や培地の充填など、導入時の作業負担が課題となる場合があります。「ブルーベリー用オープントップバッグ」は、培地をあらかじめ充填した状態で提供することで、ポット栽培への移行時に発生する作業負担を軽減します。本製品は、生産者の作業負担を軽減するだけでなく、安定した栽培環境づくりと持続可能な農業基盤の構築を支援する栽培資材です。

??商品の特長

「ブルーベリー用オープントップバッグ」
1. 省力化 
培地充填が不要。水で復元するだけで導入時の準備負担を軽減 作業をもっとラクに
圧縮された培地入りのバッグを設置し、ドリップ(点滴チューブ)などで給水することで、約40Lの栽培床に復元できます。従来必要だった「ポットの準備・培地の混合・詰込み」といった作業工程を削減します。 定植準備にかかる作業負担の軽減を支援します。
2. 根域環境の設計・形成
ブルーベリーの健全な根域環境を支える独自ブレンド、栽培環境をもっと安定的に
高い排水性と適切な吸水性を両立するため、厳選したココチップ(10~15mmサイズ)70%にココピート・繊維30%を配合。余分な水分を排出しながら適度な保水性を確保することで、根の生育に適した環境づくりを支援します。根腐れリスクの低減や、安定した根域環境の形成に貢献します。ブルーベリー栽培で求められる酸性環境へのpH調整にも対応しています。
3. 循環・長期利用  
再生可能資源の活用と、長期間使える高耐久設計で、農業資源をもっと持続可能に
原材料には循環型資源であるココナッツ資材を採用。さらに、バッグには厚みのある高耐久素材を採用することで、約10年間※にわたり繰り返し利用可能な設計としています。(※バッグの想定耐久年数となります。使用環境により異なります)

??先行導入されたブルーベリー生産者様の声

「バッグ栽培で収量アップも期待、軽くて作業も楽!」
??ブルーベリー農園での導入について
 茅が岳山麓の約2.6ヘクタールの農園に早生種から晩生種まで約3000本のブルーベリーを栽培する、株式会社ブルーベリー明野(山梨県北杜市)が運営するブルーベリー農園での導入事例を当社公式HPへ公開しております。

株式会社ブルーベリー明野の様子

??株式会社ブルーベリー明野 代表 小林剛史 氏 コメント
「地植えと比較すると、ポット栽培では収穫までの期間短縮や収量向上が期待できます。そこで、バッグにチップやピートが入った製品があれば便利だと思い、ココカラさんに問い合わせました。膨らませる前は非常に軽く、搬入作業も楽でした。長期的に見るとポット購入と比較してコストメリットも期待しています。」

導入事例全文
https://cococara.jp/cases/case/blueberry_akeno

??製品概要

「ブルーベリー用オープントップバッグ」は、ココチップ、ココピート、繊維をバランスよく配合し、水で膨らませるだけで栽培可能です。ブルーベリーの隔離栽培を行っている方、ポットの購入費や、培地を充填する作業時間・人件費をカットしたい方、最適な排水性・吸水性の環境を作り、収量増を目指したい方におすすめの製品です。


製品情報
https://cococara.jp/news/info/blueberry-opt


■製品を通して、「未来の食を支える仕組み」をつくる

世界的な気候変動や農業の担い手不足など、食料生産を取り巻く環境が変化するなか、 持続可能な食の未来を守るためには、生産者が安心して栽培に挑戦し続けられる環境づくりが不可欠です。そのような中、ココカラでは、農業資材の開発・提供を通じて「未来の食を支える仕組み」を育てることを目指しています。生産者の方々から寄せられた「もっと準備を簡単にしたい」「培地を詰める作業を減らしたい」という声を、私たちは単なる作業改善の要望ではなく、新たな栽培への挑戦を支えるための課題として捉えまています。そして南インドの自社工場(※)と連携し、現場の声を形にする製品開発を進めています。




本製品を通じてブルーベリー栽培をはじめとする果樹・施設園芸のハードルを下げ、栽培方法の転換や規模拡大を支援していきます。今後もココカラでは、製品提供にとどまらず、南インドから日本へとつながるグローバルなサプライチェーンと資源循環を活かし、生産者・地域・社会が共に育ち続ける「持続可能な農業基盤」を構築してまいります。

※ ココカラインド セーラム工場について 
https://cococara.jp/article/xklNhCzP

??ココカラについて

 cococaRa LLC.(ココカラ)では、持続可能な食の未来を支える仕組みづくりに取り組んでおります。私たちが届けたいのは農業資材そのものだけではなく、「生産者が安心して挑戦し続けられる環境」です。南インドの自社工場で再生可能資源であるココピート等を製造し、日本と世界をつなぐグローバルサプライチェーンを通じて、高品質な施設園芸向け資材を安定供給しています。現在は国内外270以上の生産者に導入されており、これからも生産者が挑戦し続けられる「仕組み」を育てることで、持続可能な農業と、その先にある食の未来へ貢献し続けます。

??会社概要
会社名: cococaRa LLC.(ココカラ合同会社)
代表者: 代表 大原 秀基
所在地: 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン サウス3F
設立: 2016年11月
事業内容: ココカラピートの開発・販売、土壌改良材の販売、農業課題解決コンテンツ事業
公式HP: https://cococara.jp/








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