山中湖の水陸両用車バスで節分イベント「鬼はKABA 福は内」

節分イベント「鬼はKABA 福は内」

節分イベント「鬼はKABA 福は内」

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 山中湖で1月31日・2月1日、節分イベント「鬼はKABA 福は内」が開催される。

水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」

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 富士急山梨バス(山梨県富士河口湖町)の運用する観光水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」の乗客を対象とした同イベントは、鬼の面を付けた「KABAバス」に、豆に見立てたボールを投げることで厄を払うもの。ボールは1人につき1個用意し、鬼の口にボールを入れた客には「お菓子の詰め合わせ」を進呈する。

 クルージング終了後は、旭ヶ丘森の駅構内で豆を食べて健康を願う「落花生のつかみ取り」イベントも。1グループにつき1回、落花生のつかみ取りができる。

 同イベントは、運転士兼船長と車内ガイドのアテンダントが企画。初めての取り組みとなる。担当者は、「富士山が最も美しく見えるこの季節、『YAMANAKAKO NO KABA』で山中湖の雄大な自然を満喫していただき、楽しい思い出という『福』を持ち帰ってほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は、バス出発時間の20分前から。運行ダイヤは、10時、11時30分、13時、14時30分、15時15分。乗車料金は、大人=2,200円、子ども=1,100円、乳幼児=400円。

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