暮らす・働く

山梨県都留市が大型公園設置プロジェクト 自然を感じながら学び遊べる環境を

都留盆地

都留盆地

  • 12

  •  

 山梨県都留市が現在、学び遊べる大型公園の設置を目的としたプロジェクトを展開している。

[広告]

 都留市は近年、子どもの将来のために「教育や生涯活躍のまち」への取り組みを推進。取り組みの一環では、ふるさと納税寄附金の使い道の一例として市内外の子どもを対象とした森林環境教育へ寄附を充当するなど、自然と融合した子どもたちへの教育も進めている。

 都留市が行った市民アンケートで、子どもの学びについてや開かれた遊びの場所の整備への要望が多かったことから、市内外の子どもに自然を感じ学び遊べる環境を作りたいと考え、今回のプロジェクトを立ち上げた。

 同市は現在、クラウドファンディングを展開。ふるさと納税サイト「ふるなび」で、同公園設置への寄付を募っている。

 募集は来年2月28日まで。

富士山経済新聞VOTE

富士山閉山日統一。開山日はどうする?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース