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富士山麓のサバイバルゲーム場が今季営業開始 2エリア展開

「マッドフィールド」(写真提供=富士観光)

「マッドフィールド」(写真提供=富士観光)

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 「ふじてんリゾート」(山梨県鳴沢村)のサバイバルゲームフィールド「Fuji Forest Force(エフスリー)」が6月1日、今季営業を始める。

「ジャングルフィールド」

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 富士山麓標高1285~1485メートルに位置するスキー場「ふじてんリゾート」第8駐車場に、障害物を設置したダートフィールド「マッドフィールド」(広さ約6000平方メートル)と自然の林を生かした「ジャングルフィールド」(同)の2エリアを展開する。

 各フィールドは1日単位で貸し切り利用に対応するほか、個人でも参加できる定例会を月3~4回開催している。

 用具を持っていない人や初めての人にはエアガン、ゴーグル、迷彩服、ブーツなどの各種レンタルを行うほか、「セットレンタル」も用意する。施設内には、更衣室、ロッカー、トイレ、売店、自動販売機、レストランを併設する。

 営業時間は8時30分~16時30分。貸し切り料金は、マッドフィールド=5万5,000円(15人まで。1人追加ごとに3,700円)、ジャングルフィールド=2万9,600円(8人まで。同3,700円増し)。

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