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ふじてんリゾートのサバイバルゲームフィールド「エフスリー」 今季も営業開始

サバイバルゲームフィールド「Fuji Forest Force(エフスリー)」

サバイバルゲームフィールド「Fuji Forest Force(エフスリー)」

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 富士観光開発(山梨県南都留郡富士河口湖町)が運営する鳴沢村のスキー場「ふじてんリゾート」で現在、サバイバルゲームフィールド「Fuji Forest Force(エフスリー)」の営業が今シーズンも始まっている。

クラフトグリルを利用したバーベキュー

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 ふじてんリゾートの第8駐車場を利用し、ダートなフィールドに障害物を設置した「マッドフィールド」と富士山の自然の林間を生かした「ジャングルフィールド」の2エリア(各面積=約6,000平方メートル)を展開する同施設。各フィールドでは午前・午後または1日単位で貸切ができる「貸切予約」を受け付けるほか、個人でも参加できる「定例会」を月に3~4回程度開催する。

 用具を持っていない人や初めての人にはエアガン、ゴーグル、迷彩服、ブーツなどの各種レンタルや、必要な用具が一式そろった「セットレンタル」を用意する。センターハウス内には更衣室、ロッカー、トイレ、売店、自動販売機、レストランもある。

 貸切予約では今シーズンから、新たに「ジャングルフィールド料金」「レンタル(ライトセット)」「バーベキュー」がセットになったプラン「サバーベ:Jungle BBQ パック」(基本料金1日、6人まで=4万2,000円、1人追加ごとに7,000円増し)を用意した。クラフトグリルを利用したバーベキューで富士桜ポークなどのメニューを野外で味わうことができる。サバイバルゲームの合間に手ぶらでバーベキューを楽しめるようにと、グリルや皿など使い捨ての食器類をそろえる。

 営業時間は8時15分~16時45分。料金はマッドフィールド1日10人まで=3万5,000円(1人追加ごとに3,500円増し)、半日10人まで=3万円(同3,000円増し)。ジャングルフィールド1日6人まで2万1,000円(同3,500円増し)、半日6人まで1万8,000円(同3,000円増し)。

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