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御殿場でアーティストが地元民と交流会 ワーケーション企画の一環で

前回のイベントの様子

前回のイベントの様子

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 トークイベント「さかいめ交流会+MAW」が10月5日、私設図書館「みんなの一箱図書館さかいめ」(御殿場市萩原)で行われる。

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 アーティストが短期滞在し地域の魅力発信や創作活動に取り組む「マイクロ・アート・ワーケーション」で滞在中のアーティストと同館の棚主、利用者、御殿場市民などが交流する。

 マイクロ・アート・ワーケーションは、アーティストが「旅人」となり静岡県内各地で約1週間のワーケーションを行う企画。御殿場市に滞在する美術作家・特殊照明作家の鈴木泰介さん、劇作家・美術家の私道かぴさん、フリーライターの風音さんの3人のアーティストが登壇する。

 森岡まこぱ館長は「毎回、さかいめ交流会ではびっくりする出会いや発見がある。今回は日常では接点の少ないアーティストと本を通じてみんなで会話することで、来場者の皆さんとアーティストの間にどんな気づきが生まれるのか、今から楽しみにしている」と話す。

 開催時間は16時~。参加無料。予約不要。

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