富士花鳥園(静岡県富士宮市)は8月、ウオークインバードケージ「フクロウの森」をリニューアルオープンした。
約30種・100羽のフクロウ・ミミズクや、ペンギン、エミュー、ロリキート(インコ)などの鳥たちを飼育する同園。
柵やガラスを介さずフクロウを見ることができる「フクロウの森」は、リニューアルにより、森の小道をイメージした内装になったほか、間近でフクロウを観察できるようになったという。また現在、モリフクロウの赤ちゃんを見られるという。
同園スタッフは「現在ここにいるのは、花鳥園オールスターズと言わんばかりの人気者のフクロウさんたち。ぜひ新しい『ふくろうの森』に遊びに来ていただければ」とアピールする。
開園時間は9時~17時。入園料は、大人=1,100円、小学生=550円など。