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富士急に12年ぶり新型コースター 7月に登場、総工費45億円

新型コースター

新型コースター

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 富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)が3月14日、新型コースターを今年7月に設置すると発表した。

新型コースター(イメージ)

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 1969(昭和44)年に開業した同施設。「FUJIYAMA」「ええじゃないか」「高飛車」などの絶叫系マシンが人気だという。

 大型の絶叫系マシン設置は、2011(平成23)年に完成した「高飛車」以来12年ぶり。総工費は45億円。名称は未定。

 同社宣伝部の遠山史望香さんは「久々の大型アトラクションの登場。今までと違うスリルと楽しさが味わえると思う。ぜひ夏の誕生を待っていてほしい」と話す。

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