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富士花鳥園「南の鳥ふれあいエリア」が復活 記念グッズも

南の鳥の触れ合いエリア

南の鳥の触れ合いエリア

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 富士花鳥園(静岡県富士宮市)が8月7日、南の鳥ふれあいエリアを復活させ一般公開を開始した。

チームコガネメキシコインコがお迎え

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 2014(平成26)年の豪雪被害で仮設状態となっていた「南の鳥ふれあいエリア」。クラウドファンディング「南の鳥の触れ合いエリア復活プロジェクト」で支援を受けながら、今回エリアを復活させた。併せて、復活記念のTシャツとトートバックの販売も開始した。

 「南の鳥ふれあいエリア」は、コガネメキシコインコやフラミンゴなど温かい地域に住む鳥たちをメインにした約1000平方メートルのエリア。南の国の鳥たちにとって居心地のよい場所を作るため、一部専門家の力を借りながら、スタッフ総出でほとんど手作りし修復したという。

 営業時間は9時~17時。入園料は、大人=1,100円、小学生=550円など。

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