![2020年第15期「クレインズ」 (左から)高橋真以さん、城戸ひなのさん、蒼井じゅのさん](https://images.keizai.biz/mtfuji_keizai/headline/1587123252_photo.jpg)
富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)の2020年イメージガール「クレインズ」が4月、高橋真似さん、城戸ひなのさん、蒼井じゅのさんに決定した。
2020年第15期「クレインズ」 (左から)高橋真以さん、城戸ひなのさん、蒼井じゅのさん
2006(平成18)年から富士スピードウェイのイメージガールとしてサーキット内外でレースの魅力や感染の楽しさをPRして来た同グループ。毎年この時期にメンバー選出を行っており、今年で15期目となる。
主要レースの大会期間中、場内放送でのインフォメーション告知やピットウォーク、イベント広場ステージプログラムの出演、決勝レース直前のタイミングボード掲出などの活動でサーキットを盛り上げる。
「クレインズ」の呼び名は、富士スピードウェイをリニューアルした際にグランドスタンドの屋根を「折り鶴」をモチーフにデザインしたことにちなみ、「鶴」を意味する英語「CRANE」から名付けた。
高橋さんは「クレインズとして活動できることにワクワクしている。モータースポーツは勉強中だが、多くを学び、吸収できるように努めたい。お会いした際は声をかけていただければうれしい」、城戸さんは「昨年に引き続きクレインズとして活動できることがとてもうれしい。今年は昨年とは違う視点でレースを見られることが楽しみ」、蒼井さんは「念願のクレインズになることができて今から楽しみ。レースについてしっかり勉強してモータースポーツの魅力をお伝えし、全力で富士スピードウェイを盛り上げていきたいと思う」と意気込む。