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静岡で「富士総合火力演習」 離島防衛を想定、16式機動戦闘車など登場

「平成30年度富士総合火力演習」の様子

「平成30年度富士総合火力演習」の様子

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 静岡県御殿場市東富士演習場(畑岡地区)で8月26日、「平成30年度富士総合火力演習」が行われた。

16式機動戦闘車

 陸上自衛隊最大規模の実弾演習で、戦車やヘリコプター、さまざまな火砲などによる実弾射撃を間近で見ることができる同演習。陸上自衛隊が行うイベントの中で最も人気があり、今年は、約15万通の応募があり抽選倍率は約28倍だったという。演習様子はネットでも公開している。

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 演習は昨年度に引き続き、「島嶼(とうしょ)部に対する攻撃への対応」場面を想定し実施。前段演習では、陸上自衛隊の火力を主要装備ごとに遠距離火力、中距離火力、近距離火力、ヘリコプター火力、対空火力および戦車火力について紹介。「島嶼部に対する攻撃への対応」場面を想定した後段演習では、陸上・海上・航空自衛隊の各特殊部隊が共同して行う陸上戦闘の演習を行った。

 会場には、「即応機動する陸上防衛力」の一端を担う16式機動戦闘車や水陸両用車などの主要装備品が登場し、航空自衛隊F-2戦闘機も例年通り飛行した。