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東京五輪のロードレースコース発表 富士山麓を走る高難易度コースに

男子コース

男子コース

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 東京2020オリンピック競技大会・自転車競技のロードレース(男子・女子)のコースが8月9日に発表された。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が国際自転車競技連合(UCI)の承認を得て明らかにした。

女子コース

 コースは、男女ともに武蔵野の森公園をスタート会場とし、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県内を通り、富士スピードウェイがゴール。富士山麓の景色の変化と雄大な地形が楽しめ、男女ともに起伏の激しい難易度の高いコースになるという。

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 総距離は、パレード走行区間10キロを含む男子約244キロ、女子約147キロ。獲得標高(スタートからゴールまでの上った高さの合計)は、男子約4865メートル、女子約2692メートル。男子は、大会1日目の7月25日11時、女子は2日目の26日13時に競技開始。

 後藤斎山梨県知事は「第32回オリンピック競技大会の自転車競技ロードレースの本県開催が決定し、非常に喜ばしく思う。大会開催を契機として、富士山をはじめとする本県のさまざまな魅力を世界に大きくアピールする機会にしてまいりたい。大会開催までは2年となるが、世界中の人々の記憶に残る素晴らしい大会となるよう、大会組織委員会や道志村、山中湖村などと緊密に連携の上、大会成功に向けた準備を加速するとともに、県民総参加で盛り上げてまいります」とコメント。

 川勝平太静岡県知事は「今回公表となったコースは、本県においては、小山町、御殿場市、裾野市を通過するもので、日本の象徴・富士山の麓を走る自然豊かな世界レベルのコースになっている。コースの設定にご尽力いただいたUCI、並びに大会組織委員会など関係者の皆さまに対し、厚くお礼申し上げます。県としては、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、また、観戦にお越しになる方々に対しては、最高の景観の下で、世界の最高峰のレースをお楽しみいただけるよう、地元の市町や関係機関などと連携の上、万全の準備を進めてまいります」とそれぞれコメントしている。

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