2025年2月2日(日)開催。世界一幸せな歌う講演家「古市佳央」講演会&ライブ。会場参加のみなさんとの集合写真
公益財団法人BOMU健康財団による講演会は年4回程度の開催となっておりますが、2月の講演会「幸福度を上げたければ心の健康度をあげればよい」は古市佳央氏によるお話と歌(ライブ)という、いつもとは少し異なるスタイルでの開催。
また本講演会は会場参加、WEB参加の選択が可能となっており、インターネット経由で約200名ほどが参加。大盛況な雰囲気の中で行われました。
会場は静岡県焼津市「LIVE HOUSE LUSH」
会場がひとつになる講演会最後の曲「ワンファミリー」
古市氏は1988年4月2日16歳のときのバイク事故で、全身の41%に大火傷を負うも奇跡的に生還。鏡を見て絶望し人生を諦めたところから、いかにして「世界一幸せな歌う講演家」として現在にいたるのか。本講演会は古市氏自身の心情や当時の思いをお話と歌で表現するという独特のスタイルで、約2時間の濃密な内容となりました。
<本講演会のポイント:幸福度を上げたければ心の健康度をあげればよい>
・幸せになるために必要な3つのこと
・良好な縁をつなぐということ
・小学生からもらった感想「死ぬのをやめました」に衝撃
・救われた言葉「そのままで大丈夫」
・弱音を吐くと心が軽くなる
・ワクワクするような想像を超えた人生が待っている
また、今回の講演は動画サイト「Travel TV」にて、全編無料公開することとなりました。
2025年2月23日(日)10時より公開します。ご興味のある方は、ぜひ下記のボタンからご視聴ください。
無料「古市佳央講演会」を観る
古市佳央プロフィール世界一幸せな歌う講演家。
2013年開催の全国講師オーディションにてグランプリ受賞。
16歳のときのバイク事故による大火傷から奇跡的に生還。絶望し自死を考えるものの体が動かず断念。その後33回に及ぶ皮膚移植や手、顔の再建手術を重ね、リハビリや多くの方々とのふれあいから生きる気力を再び取り戻したという壮絶な経験の持ち主。
リハビリメイクの第一人者でもあるかづきれいこさんの勧めもあり講演活動を開始。全国各地で自分の体験を通じて得た命の大切さ、本当の幸せとは何かを伝えるため、活動を続けています。
BOMU健康財団とは・・・
「いつまでも健康でありたい」「大切な人に元気でいてほしい」と願う気持ちはいつの時代も変わりません。公益財団法人BOMU健康財団では、国民が心身ともに健康でいきいきとした生活を送ることができるよう、講演会の開催を通じて健康の保持促進に役立つ有益な知識をお伝えするとともに、医学・薬学に関する研究を助成支援することで健康で活力ある社会の構築に寄与してまいります。
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