プレスリリース

丹波山村 2年連続「住みたい村」首位を獲得

リリース発行企業:丹波山村役場

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 1月4日発売の株式会社宝島社が発行する月刊誌『田舎暮らしの本』2月号で、「2025年版 第13回 住みたい田舎ベストランキング」が発表され、丹波山村が人口5,000人未満のまちランキングの「若者世代・単身者部門」で第1位を獲得しました。また、今年初めて発表された「移住者増の人気地ベスト100」でも、茨城県境町に次ぎ第2位に選ばれました。

 前回は、村区分のランキング(回答自治体数31)の中の総合部門第1位、子育て部門第2位でしたが、今回は町も含む人口5,000人未満のまちランキング(回答自治体数69自治体)の中で、若者世代・単身者部門第1位、総合部門第3位に選ばれました。地域おこし協力隊をはじめとした若い世代の移住者が多いことや、30年以上続く「親子山村留学」、昨年新しく実施した「大人の山村留学」など、各種移住促進施策に力を入れていること、また、「丹波山村移住定住推進協議会」によるサポート体制が評価されました。

 ランキングは、月刊誌『田舎暮らしの本』が2013年から毎年実施しているもので、今回で13回目。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む314項目のアンケートへの回答結果から田舎暮らしの魅力度が数値化され、ランキング形式で紹介されています。

 今回は、1.5,000人未満のまち、2.5,000人以上1万人未満のまち、3.1万人以上3万人未満のまち、4.3万人以上5万人未満のまち、5.5万人以上10万人未満のまち、6.10万人以上20万人未満のまち、7.20万人以上のまちーの7つの人口区分で、全世代対象の「総合部門」のほか、「若者世代・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」の4部門でランキングを発表しています。今回のランキングのアンケートには547市町村が回答しました。
◆ランキング詳細
【人口5,000人未満のまち (回答自治体数:69)】
 若者世代・単身者部門…1位
 総合部門…3位
 子育て世代部門…10位
【ユニークランキング (回答自治体数:547)】
 移住者の割合が高い自治体…1位
 若者や単身者の移住者の割合が高い自治体…1位
 子育て世代の移住者の割合が高い自治体…1位
◆木下喜人村長コメント
 2024年に初めて「住みたい田舎ベストランキング」の総合部門1位に選出され、その反響はとても大きく、「住みたい田舎No.1の丹波山村」と、さまざまなところで紹介していただきました。これを糧に1年間取り組んできたことが今回も評価され、大変光栄です。地域おこし協力隊をはじめ、昨年も多くの方が丹波山村に移り住んでくれました。今後も「住みたい田舎」になれるような環境づくりに取り組んでいきます。
◆丹波山村の移住情報
 移住情報サイト「たばやまで暮らそう!」
◇2/1に村内のしごと見学会 「たばやまで働こう!」 を開催
 丹波山村移住定住推進協議会では、丹波山村への移住を検討する人向けに、「たばやまで働こう!~人口500人の村の仕事と暮らしの見学会~」を2月1日(土)に開催します。移住相談の際、仕事についての質問が多く寄せられることから、実際に職場を見学したり、先輩移住者から直接話を聞いたりすることで、村での就職のイメージを持ってもらうことが目的。参加は無料で、昼食(お弁当)つき。以下のフォームから1月25日(土)までに申し込みが必要です。
(2/1開催「たばやまで働こう!」申込フォーム (google.com))

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