プレスリリース

捨てないで!そのクリスマスリース!2024年12月26日から、リメイクリースフォトコンテストをInstagramにて開催 。

リリース発行企業:一般社団法人森を守るクリスマスリース協会

情報提供:


お正月飾りにリメイクされたクリスマスリース

一般社団法人森を守るクリスマスリース協会(代表理事:恒吉牧子、所在地:静岡県静岡市駿河区中田3-2-13)は、2024年12月26日(木)から2025年1月7日(火)まで、Instagramにて”クリスマスリースをお正月飾りにリメイクした写真”をテーマに、フォトコンテストを開催します。フォトコンテストのタイトルは「そのクリスマスリース捨てないで!!」です。全国各地で製作されたクリスマスリースが対象で、お正月飾りにリメイクした写真を投稿いただくフォトコンテストになっています。

「そのクリスマスリース捨てないで!」フォトコンテスト開催の背景と目的
日本では、新年を迎えるにあたり、お正月飾りを大切にする伝統文化があります。そのため、12/26になるとクリスマスリースを処分するご家庭も少なくありません。時期を過ぎたら廃棄するという習慣は、環境への負荷もかかります。そこで、お正月飾りの文化を大切にしながらも、「クリスマスリースを1日でも長く飾って楽しんでもらいたい」という想いから、このフォトコンテストの開催を企画しました。クリスマスリースをリメイクしたお正月飾りが、新たなエシカル消費の提案に繋がり、お正月準備に向けた選択肢の1つになれば幸いです。





一般社団法人森を守るクリスマスリース協会
私たちは「森を守るクリスマスリースプロジェクト」を1年に1度、寄付プラットフォームサイトSyncableにて実施しています。プロジェクトでは、森林整備や自然保護への参加意識を高めるため、森林整備で発生した枝葉を利用したクリスマスリースやその材料を、皆さまに配送してきました。今年は2024年10月17日(木)から2024年11月30日(土)まで寄付を募り、支援総額3,202,097円、支援者数338名になりました。今後も、リジェネラティブを取り入れた活動として、プロジェクトを定期開催するとともに、ワークショップを通じて、日本の森の現状やその役割を啓発し、健全な森林づくりの輪を広めることを目指しています。

一般社団法人森を守るクリスマスリース協会のロゴ

森林整備で発生した枝葉を利用した「森を守るクリスマスリース」



協会のメンバー

開催した植林活動に参加してくださった方々

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