プレスリリース

「インパクト評価コンサルティング」の提供開始および株式会社塩沢との「インパクト評価コンサルティング」の契約締結

リリース発行企業:株式会社山梨中央銀行

情報提供:

 株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、地域におけるサステナビリティ経営の促進を支援するため、「インパクト評価コンサルティング」(以下「本コンサルティング」といいます)の提供を開始いたしました。
 このたび、株式会社塩沢(代表取締役 塩澤 聖也)と本コンサルティングの契約を締結いたしました。本件は、当行における本コンサルティングの第1号案件となります。
 当行は、地域全体でのSDGs達成に向けた持続可能な地域社会づくりなどに積極的に取り組んでまいります。

1.本コンサルティングについて
 当行では、「山梨中銀『ポジティブ・インパクト・ファイナンス』」(以下「PIF」といいます)を取り扱っており、PIFにより蓄積したノウハウを活用した本コンサルティングの提供を開始いたしました。
 本コンサルティングは、お客さまの企業活動が環境・社会・経済に与える変化や影響を包括的・定量的に分析し、特定されたポジティブなインパクト(プラスの貢献)の向上とネガティブなインパクト(マイナスの影響)の緩和・低減に向けてKPIを設定し、伴走支援を実施するものです。
 特定されたインパクトとKPIを開示することで、お客さまの環境的・社会的な取組みをステークホルダーに対して示すことが可能となり、事業を通じた社会的な価値を明確化することにもつながります。

2.株式会社塩沢との本コンサルティングの契約締結について



3.特定インパクトおよび測定するKPI



〈評価書はこちら〉
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