プレスリリース

機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」 飲食・小売業界向けOMOソリューションを提供する New Innovations、部品手配の負担を約9割削減

リリース発行企業:株式会社ミスミグループ本社

情報提供:

機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」(サービス提供元:株式会社ミスミグループ本社)が、飲食・小売業界向けにOMO ソリューションを提供する株式会社 New Innovations(本社:東京都、以下 New Innovations)に本格導入されました。New Innovations では、試作フェーズから10~100台規模の小・中量産においてmeviyを活用しています。設計段階からリアルタイムで原価と加工可否を把握することで、部品手配の負担を約9割削減することに成功しました。
今後もミスミはサービスの向上を通して、ものづくり産業のお客さまにグローバルで時間価値を提供し、生産性の向上に貢献してまいります。



■ 導入背景
New Innovations は、飲食・小売業界に向けてOMO(オンラインとオフラインの融合)を主軸に、AI やロボティクス技術を活用した企業向けソリューションを展開しています。スマートコーヒースタンド「root C」をはじめ、調理ロボットや店舗運営を支援するソリューションなど、実店舗運用に特化したプロダクトを多数開発しています。
同社は、構造や原理原則・物理制約を起点に設計段階で考え切ることで、同業他社が3年ほどかけるファーストロットを1年で市場展開し、迅速にフィードバックを得る開発スタイルを採用しています。そのため、「開発サイクルの高速化」は、プロダクトの完成度や迅速な市場投入には不可欠です。しかし、部品調達において、試作や設計変更のたびに加工可否の確認や見積もり依頼が必要となり、開発スピードを阻害する要因となっていました。また、原価の見通しを立てるには設計を一度固めてから見積もりを取得する必要があり、設計とコスト検討を同時並行で進められないという課題がありました。これらの課題を解決し、設計とコスト検討をシームレスに行う手段として、3Dデータのみで加工可否・価格・納期を瞬時に確認できるmeviyを導入しました。

meviyを活用しているKakigori Maker

■ 導入の効果
- 部品手配にかかる負担を約9割削減

meviyの活用により、これまで多大な時間と手間を要していた加工可否確認や見積もり取得が容易になり、部品手配にかかる負担を約9割削減できました。また、設計者が部品手配のために思考を分断されることなく、設計作業に集中し続けられる環境を構築しました。

2. 「設計」と「原価計算」を同時並行させ、最適なコスト検討を実現
設計変更した場合も瞬時に価格が確認できるため、設計段階から原価を意識した設計が可能になりました。従来のように設計が固まってから原価調整を行うのではなく、設計とコスト検討を同時並行で進める開発プロセスを実現しました。

■ 株式会社New Innovations 代表取締役 Co-CEO 兼 CTO 中尾 渓人 様のコメント
「現状meviyは試作フェーズにとどまらず、10~100台規模の小・中量産においても継続的に活用しています。meviyは設計段階からリアルタイムに加工可否や価格を確認できるため、仕様とコストのバランスをその場で判断できるようになりました。
meviyは単なる調達ツールではなく、人が設計・判断・改善といった本質的な仕事に集中できる環境を構築する上で、設計プロセス全体の効率化を支える基盤となっています。」

株式会社New Innovations Co-CEO 兼 CTO 中尾 渓人様

詳細は事例記事をご覧ください。
株式会社New Innovations 部品手配の負担を9割軽減。設計と原価計算を同時に進められるメビーが、開発のアクセラレーターに
https://jp.meviy.misumi-ec.com/info/ja/case/user_case/54698/
株式会社New Innovations の詳細は下記をご覧ください。
https://newinov.com/

■ meviy とは
meviyは機械部品の3DデータをアップロードするだけでAIが自動で即時見積もりを行い、独自のデジタル製造システムを駆使することで最短1日での出荷を実現するサービスです。これまで機械部品の調達時に発生していた作業時間を9割以上削減し、お客さまの部品調達業務における非効率を解消します。4年連続で国内シェアNo.1※を獲得していることに加え、第9回ものづくり日本大賞で「内閣総理大臣賞」を受賞するなど、製造業の生産性向上において高い評価を得ています。海外でのサービス提供も拡大しており、部品調達DXを通じた時間価値をグローバルで提供しています。
※2023年オンライン機械部品調達サービス国内ユーザー数シェア テクノ・システム・リサーチ調べ
meviy Webサイト :https://meviy.misumi-ec.com/
お客さまの声 :https://jp.meviy.misumi-ec.com/info/ja/archives/category/case/user_case/



ミスミの「デジタルモデルシフト」が拓く、ものづくりの未来
ミスミグループは、デジタル技術の力でものづくりプロセスそのものを変革してきました。
2000年には業界に先駆けてインターネット注文サービスを開始し、部品の選定から発注までをWebで完結させる仕組みを構築しました。そして、3DデータのみでAIが自動見積もりをする「meviy(メビー)」をはじめ、数々の革新的なサービスを展開、産業界の生産性向上に確かな変革をもたらしてきました。
ミスミグループは、「デジタルモデルシフト」を成長戦略の核に据え、この度お客さまへの新たな価値提供として、「得ミスミ、楽ミスミ」をご提案します。設計・調達プロセスのDX化で、設計・生産現場の生産性は飛躍的に向上し、最適な調達サービスを通じてコスト削減も同時に実現します。
お客さまが日々の煩雑な業務から解放され、より創造性の高い仕事に取り組めるようになる。
ミスミは、これからも一人ひとりの「時」を価値あるものへと変え、ともに持続的な成長を創造していきます。
ミスミとは
ものづくりの現場で必要とされる機械部品や、工具・消耗品などをグローバル33.9万社(2026年3月時点)に販売しています。製造機能を持つメーカーと他社ブランド品を販売する商社としての顔を併せ持つ、ユニークな事業モデルとそれを支える事業基盤により、「グローバル確実短納期」を実現し、お客さまの利便性向上に貢献しています。

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