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富士市で「紙フェア」 トイレットペーパー積み上げコンテスト、マンガ・小説教室も

©初野 晴 角川文庫「退出ゲーム(左)、©長田悠幸×町田一八 ビッグガンガンコミックス「SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん」

©初野 晴 角川文庫「退出ゲーム(左)、©長田悠幸×町田一八 ビッグガンガンコミックス「SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん」

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 富士市産業交流展示場「ふじさんめっせ」(静岡県富士市柳島)で10月24日・25日、「第3回 富士山紙フェア」が開催される。

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 富士市の地場産業である「紙」の魅力をPRしようと開く同イベント。当日は、45秒でどれだけトイレットペーパーを積み上げられるか競う「トイレットペーパー積み上げコンテスト」(参加費100円)、富士山かぶとや手作りだこなどの紙工作を行う「紙のチャレンジ工房」、「ダンボール巨大迷路&ペーパーランド」のほか、紙製品の展示、即売、紙の芸術作品の展示などを行う。飲食コーナーでは、富士宮やきそば、牛タンバーガー、お好み焼き、カレーライスのほか、和菓子やデザートなどを販売する。

 会場内では両日、「マンガ・小説教室」も開く。2回目となる今回は、小説編の講師には静岡県出身で小説家の初野晴さんを、マンガ編の講師に静岡県静岡市出身で漫画家の長田悠幸さんを招く。開催日時は、小説編=24日、マンガ編=25日。共に10時~15時30分。参加料は各1,000円(事前申込制)。

 初野さんは、来年1月に「ハルチカ」(角川文庫)のアニメ化が決まっているほか、小畑健さんの「バクマン」のコミカライズなどを行っている小説家。長田さんは、アシスタントをほとんど採用せずに2タイトル同時連載をこなす「驚異的原稿スピード」を持つキャリア18年のベテラン漫画家。

 入門編では、小説家・漫画家の職業についてそれぞれ学び、実践編では、小説編でシナリオ制作全般における基礎知識を、マンガ編でコマの流れ・演出方法など漫画制作における基礎を学ぶ。

 富士市では、全国で流通する漫画に使われている紙を多く生産しており、小説や漫画は特に応援したいという思いから同教室を企画した。同市振興課の小林さんは「漫画や小説が多く発行されれば、その分製紙の需要は高まる。特に富士市では、雑誌に使われる特更紙を多く製造しているため、漫画誌の発行や、漫画の原作にもなる小説は重要」と話す。

 「教室では、プロの小説家・漫画家の先生から、創作方法を学ぶ貴重な内容となっている。小学生から大人まで参加できる内容なので、初めての方でもぜひ挑戦していただきたい」と呼び掛ける。

 イベント開催時間は10時~16時。

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