新アトラクション「ZOKKON(ぞっこん)」のオープンを記念した植樹イベントが6月23日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で行われた。
「高飛車」以来12年ぶりとなる大型コースター「ZOKKON」は、7月20日のリリースが決まり、現在最終段階の調整中。今回の植樹イベントは、同コースターの普段は立ち入りできないエリアで行われた。
参加したのは平野保育所(山中湖村)の園児7人。園児たちは初めての植樹体験を楽しみながら、モミジとソヨゴの幼木5本を植樹した。
同社宣伝部の久保田晃輔さんは「園児たちの植樹のほか、敷地内に400本以上の植樹を行った。子どもたちも樹木もすくすくと育ち、立派になってくれることを望む」と話す。