富士市の道の駅藤川楽座・道の駅富士で5月27日から、「第2回道の駅フォトコンテスト」の入賞作品が展示される。
昨年に引き続き2回目となる同フォトコンテスト。道の駅2施設から撮影した写真をツイッター、インスタグラム募集。全部で238件・450の作品の応募があり、施設関係者の審査を経て22作品が入賞した。
入賞作品は2施設に設置された自動販売機のアンダーパネル部分に展示。両施設を運営する「富士川まちづくり」広報の菅原未夕さんは「富士川楽座の入賞作品を富士に、富士の入賞作品を富士川楽座に展示するなど、2施設の周遊性も狙った。県内外から訪れる施設利用者に富士市の魅力を知ってもらえたら」と話す。
「今後も利用者が何気なく応募できる企画を続けていきたい」とも。