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富士市に純生食パン店「ワンハンドレッドベーカリー」 水分量にこだわり

純生食パン

純生食パン

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 純生食パン専門店「One Hundred Bakery(ワンハンドレッドベーカリー) 富士店」が3月1日、富士市にオープンした。

「苺と白餡のハニートースト」

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 同店のパンは、「パンは水分量が多ければその分柔らかくふんわり焼き上がる」という考えから、「通常のパンが小麦粉100に対して水分量は70~75ほどとされるのに対して、小麦粉100に対して水分量100の食パンで作る」という。

 販売する純生食パンは、「プレーン」「純生」(以上2斤=864円)の2種類。「純生」は、「甘みがあり、トーストせずに生のまま食べるのがお薦め」だという。「プレーン」は「小麦の自然な香りや風味を味わえる食パン」といい、トーストに向いているという。

 季節限定の食パン「濃冬ショコラワンハンドレッド」(1斤=680円)や、さまざまな種類のクロワッサンメニューも用意。イートインスペースも設置している。

 「絶品バスクチーズケーキ」(2,700円)、「極上プリン」(540円)、「トリュフオムレツサンド」(810円)、「ホイップバター」(734円)、「季節のフルーツサンド」(518円~)、「食パンバーガー」(961円)「苺と白餡のハニートースト」(950円)、「チョコクロワッサン」(453円)なども販売する。

 営業時間は10時~19時。食パンの販売は10時・13時・16時を予定し、各回売り切れ次第終了。

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