富士急行(山梨県富士吉田市)は3月、フランスのキャラクター「リサとガスパール」の絵本の世界を再現した特別車両「リサとガスパールトレイン」の運行を始めた。
絵本と同じ油絵タッチの赤をベースに絵本から飛び出した「リサ」や「ガスパール」たちが無邪気に遊ぶ様子が描かれている同列車。黄青緑の3色にドアが彩られ、開閉によってキャラクターが見え隠れする仕掛けになっており、停車中と走行中で異なる雰囲気のデザインを楽しむことができる。
車内には絵本の名シーン約100枚が飾られるほか、扉や路線図も「リサとガスパール」特別デザインになっている。
富士急行は「『リサとガスパール』誕生20周年を迎える今年、沿線に住んでいる人々から訪日旅行客まで、これまで以上に多くの人々に『リサとガスパール』を知って好きになってもらいたい。その思いから『リサとガスパールトレイン』を運行する」としている。
車両は6000系車両の3両1編成。運行区間は富士急行線大月駅~河口湖駅。