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キリンディスラリー富士御殿場蒸溜所ウイスキー生産設備増強 80億円投資

現在の製造設備

現在の製造設備

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 キリンディスラリー(静岡県御殿場市)は2月、富士御殿場蒸溜(じょうりゅう)所のウイスキー生産設備を増強すると発表した。

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 約80億円を投資して行われる設備増強は将来のさらなるウイスキーの販売数量増加に備えてたる熟成庫の増強と発酵・蒸留設備の新規導入を行い、将来にわたり高品質なウイスキーを安定して供給できる体制を目指す。

 たる熟成庫の能力増強はたる熟成庫のリニューアル・大型化等により、たるの保管能力を約2割増強する。発酵・蒸留設備の新設では多様なモルトウイスキー原酒を製造するため、小型の発酵タンク4基、蒸留器2系統4基を導入する。

 キリングループは「新しい飲料文化をお客さまと共に創り、人と社会にもっと元気と潤いを広げていく」としている。

 稼働開始は2021年6月予定。

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