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岳南電車に新型車両「9000形」 創業70周年記念事業で導入

新型車両「9000形」

新型車両「9000形」

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 岳南電車(静岡県富士市)は11月17日、新型車両「9000形」の営業運転を開始する。

7月14日に引退した7002

 同社の創業70周年記念事業の一環として導入。車両は2両1編成で、富士急行の1000形車両を譲り受け、岳南電車の仕様に改造した。

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 車内は4人掛けクロスシートが主体で、同社の路線で年々増加しつつある「観光需要」を推し進める車両でもあるという。

 車体カラーは同社の代表色である「インターナショナルオレンジ」を基調に、昭和の後半から長きにわたり運行した旧5000車両を思い浮かばせる復刻デザインにした。

 11月17日以降~1月いっぱいは毎日運転予定で、それ以降については不定期で、観光需要に即した運行を予定する。

 同日10時からは吉和駅で運行記念イベント&撮影会も実施。1日フリー乗車券(700円)で参加でき、参加者には粗品を進呈する。

 試乗会も行い、吉原駅から岳南紅尾駅の2往復(乗り降りは吉原駅のみで、入れ替え制)。A列車は10時8分発、11時12分着、B列車は11時30分発で、12時39分着。各80人限定。