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「コミュニケーション・プラザ富士」リニューアル 大型モニター、VR映像なども

VRイメージ

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 NEXCO中日本は9月、新東名高速道路新富士IC内にある「コミュニケーション・プラザ富士」をリニューアルオープンした。

70インチモニターイメージ

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 同施設は高速道路の建設手順を映像やジオラマで、橋やトンネルの建設で採用された最先端の新技術・新工法をパネルや模型で、分かりやすく紹介。今回のリニューアルで「70インチモニター」や「高速道路360°VR映像」を新たに用意した。

 70インチモニターでは「大画面で知る高速道路」をテーマにNEXCO中日本が管理する道路や開通の歴史を紹介する映像コンテンツ「日本の大動脈」や「高速道路のストック効果」などを流す。

 高速道路360°VR映像では「高速道路本線上での作業」や「ロープをつたって行う橋の点検作業」などをVRカメラを用いた仮想現実で体験できる。

 企画展示スペースや新東名高速道路を紹介するスペース、橋やトンネルの建設で使われた部品やボルト、ケーブルなどの実物を展示するスペースもある。

 開館時間は10時~17時。入館無料。

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