「富士宮市の顔」として市のPRを行う「第30代ミス富士山」が7月10日に決定、現在活動を行っている。
富士山お山開きに合わせて富士山本宮浅間大社で実施された「第30代ミス富士山コンテスト」。「第30代ミス富士山グランプリ」に井出二千翔さん(富士宮市出身)、「第30代ミス富士山」に望月里佳さん(富士宮市出身)が選ばれた。
同コンテストは、容姿のみを競うだけでなく、教養・明るさなど、幅広い面から「富士山」のあるまち富士宮市にふさわしい、爽やかな女性として「ミス富士山」を選ぶという。参加資格は富士宮市・富士市に在住、または勤務している18歳以上の未婚女性。
2人は1年間、富士宮市と富士宮市観光協会が主催する行事に参加し市をPRする。主に各観光施設へのイベント参加、各種まつり、富士登山、一日警察署長、世界遺産センターオープン式典、デスティネーションキャンペーンキャンペーンなどでの活動を予定する。