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富士山麓のサバイバルゲーム場が今季営業開始へ

マッドフィールド(写真提供=富士観光開発)

マッドフィールド(写真提供=富士観光開発)

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 「ふじてんリゾート」(山梨県鳴沢村)のサバイバルゲームフィールド「Fuji Forest Force(エフスリー)」が5月17日、今季営業を始める。

ジャングルフィールド

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 富士山麓標高1285~1485メートルに位置するスキー場「ふじてんリゾート」で土曜・日曜・祝日の特定日に営業する同施設。障害物を設置したダートフィールド「マッドフィールド」(広さ約6000平方メートル)と自然の林を生かした「ジャングルフィールド」(同)の2エリアを展開する。

 各フィールドは1日単位で貸し切り利用に対応するほか、個人でも参加できる定例会を月3~4回開催する。

 用具を持っていない人や初めての人にはエアガン、ゴーグル、迷彩服、ブーツなどの各種レンタルを行うほか、「セットレンタル」も用意する。施設内には、更衣室、ロッカー、トイレ、売店、自動販売機、レストランを併設する。

 同施設担当者の田辺昌彦さんは「定例会 は一人からでも参加可能で、ワイワイした雰囲気が特徴。初心者講習などでスタッフが初めての人にもしっかりレクチャーするので、少しでも興味のある人はぜひ遊びにきてもらいたい。サバゲーを始めるきっかけになれば」と話す。

 営業時間は8時30分~16時30分。貸し切り料金は、マッドフィールド=5万5,000円(15人まで。1人追加ごとに3,700円)、ジャングルフィールド=2万9,600円(8人まで。同3,700円増し)。定例会参加費は3,700円。10月13日まで。

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