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春の訪れ「御殿場桜まつり」 日本夜景遺産の夜桜や写真コンテストも

前回の桜写真コンテストで優秀賞に輝いた今野剛典さんの「邸園の夜桜」

前回の桜写真コンテストで優秀賞に輝いた今野剛典さんの「邸園の夜桜」

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 「第23回御殿場桜まつり」が4月5日・6日、秩父宮記念公園、東山観音堂、富士仏舎利塔平和公園、富士山樹空の森、御殿場高原時之栖(以上、静岡県御殿場市)で開催される。

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 御殿場を代表する春の祭りとして開く同イベント。御殿場市の桜の名所を多くの観光客に知ってもらうことで地域を盛り上げたいという思いから2003(平成15)年に始まり、今年で23回目を迎える。

 メイン会場の秩父宮記念公園には、「生涯最高のしだれ桜」と呼ばれる樹齢約140年のしだれ桜があり、築約300年のかやぶきの母屋に寄り添うように咲く姿はイベントの見どころの一つ。日没後はライトアップされ、昼間とは違う夜桜の景観は2018(平成30)年に日本夜景遺産のライトアップ夜景遺産に認定された。同園のほか、東山観音堂、富士山樹空の森、御殿場高原時之栖の各会場で夜桜のライトアップを実施。1キロ以上にわたってソメイヨシノの桜並木が続く「ごとうばらさくらロード」や、約1000本もの多種多様な桜が植わる富士仏舎利塔平和公園など、桜の見頃となる4月上旬から中旬にかけて市内各所が桜の名所となる。

 イベントと併せて、「御殿場桜まつり写真コンテスト」も開催。2025年の桜の開花期間中に対象の施設で撮影された写真を対象に、秩父宮記念公園部門、インスタグラム部門、その他部門の3部門で審査。入賞者には御殿場市特産品を贈る。作品は次回の同イベント開催告知のポスターやチラシ、御殿場市の広報などに活用する。

 御殿場市企画戦略部観光交流課の髙杉亮介さんは「秩父宮記念公園の樹齢約140年のしだれ桜は圧巻。ライトアップされた夜桜は幻想的で、日本夜景遺産にも認定されている。当日の天気が良ければ、雄大な富士山と美しい桜を楽しめる。地元の区の方々による出店や市内飲食店なども多数出店し、桜を見ながら地元グルメを味わうことも。ぜひ御殿場の春を心行くまで楽しんでほしい」と話す。

 点灯時間は、秩父宮記念公園(園内)=日没~19時30分(金曜~日曜は20時30分まで)、(沿道)=日没~20時30分(4月上旬まで)、東山観音堂=日没~21時(4月10日まで)、富士山樹空の森=日没~20時(4月5日・6日、12日・13日)、御殿場高原時之栖=日没~22時(4月6日まで)。入場料は、秩父宮記念公園=300円(御殿場市民は無料)、その他会場は入場無料。

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