食べる

「富士山キウイサイダー」が「富士山の日」に発売 富士市のキウイ使う

「富士山キウイサイダー」(写真提供=木村飲料)

「富士山キウイサイダー」(写真提供=木村飲料)

  • 5

  •  

 「富士山の日」の2月23日、木村飲料(静岡県島田市宮川町)が富士山サイダーシリーズの新商品「富士山キウイサイダー」の販売を始める。

富士山サイダーシリーズ

[広告]

 富士山麓のミネラルウオーター「萬年水」をベースに富士山にゆかりのある素材を使ったご当地サイダーの同所品。「青いシルエットの富士山」を表現した「富士山サイダー」、山梨県産ブドウ果汁を使った「赤富士サイダー」、富士川町産ゆず果汁を使い夕暮れ時に輝く金色の富士山をイメージした「富士山ゆずサイダー」に次ぐ第4弾商品として「富士山キウイサイダー」を販売する。

 「富士山キウイサイダー」は、静岡県富士市(旧富士川町)で育ったキウイを収穫後に数週間かけて追熟させて使い、富士山麓の新緑の輝きを表現した。同社によると、富士市は、キウイ栽培や、「キウイパーク」と呼ばれる富士川駅前公園、「ふじかわキウイマラソン」の存在など、キウイに力を入れている地域という。

 価格は240ミリリットル=324円。直営ECショップや静岡県内外小売店などで販売する。

富士山経済新聞VOTE

富士山閉山日統一。開山日はどうする?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース