プレスリリース

静岡県下田でブルーカーボン生態系を学ぶ、海洋教育イベントを4月26日(土)に開催

リリース発行企業:一般社団法人タラ オセアン ジャパン

情報提供:

海洋研究と海洋保全に取り組む一般社団法人タラ オセアン ジャパン(所在地:東京都、代表理事:エチエンヌ・ブルゴワ、以下「タラ オセアン ジャパン」)は、「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」の一環として、2025年4月26日(土)に静岡県下田市にある筑波大学下田臨海実験センターにて、海洋教育イベント「科学でひもとく!ブルーカーボン生態系のチカラ」を開催いたします。





「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」は海藻や海草などのブルーカーボン生態系を調査し、その重要性を広く発信するプロジェクトです。調査拠点では、一般の方々にもブルーカーボン生態系の価値やタラ オセアンの取り組みを知ってもらうため、さまざまな啓発活動を行っています。
今回のイベントでは、室内でのセミナーに加え、ビーチクリーンといった屋外活動や科学者と一緒に体験できる実験・観察プログラムなど、多彩なコンテンツを予定しています。

イベント概要
日時: 2025年4月26日 (土) 10:00-12:30 [受付 09:50 ]
場所: 筑波大学下田臨海実験センター  静岡県下田市5-10-1 ※駐車場 6台駐車可
定員: 20名程度
対象: 小学3年生以上(中学生以上や大人だけの参加も歓迎いたします)
参加費:無料
お申込みはタラ オセアン ジャパンGoogleフォームにて受け付けております。
https://forms.gle/LqVVotM5PNSvYJtP6
※お申込み期限 2025年4月24日(木)
※定員に達し次第受付終了となります

主催:タラ オセアン ジャパン / Tara JAMBIO
協力: 筑波大学 下田臨海実験センター 
後援: 下田市


お申込みはこちら


プロジェクトについて詳しく見る



一般社団法人タラ オセアン ジャパン
2003年にアニエスベーが立ち上げた海洋に特化したフランスの公益財団法人タラ オセアン財団の日本支部。
地球温暖化や環境的脅威が海洋に与える影響の研究を進める「科学探査船 タラ号」などのタラ オセアンの活動を紹介するとともに、日本独自のプロジェクトを進めている。
2020~2023年には、日本全国の沿岸海域のマイクロプラスチックの調査研究と啓発を行う「Tara JAMBIOマイクロプラスチック共同調査」を実施。
2024年からは、ブルーカーボン生態系の調査研究とその重要性を啓発する「Tara JAMBIOブルーカーボンプロジェクト」を開始した。

https://fondationtaraocean.org/jp
https://www.facebook.com/taraoceanjapan/
https://www.instagram.com/fondationtaraocean_japan/
https://x.com/TaraOcean_JP

  • はてなブックマークに追加

富士山経済新聞VOTE

富士山閉山日統一。開山日はどうする?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース