ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮本章弘、以下、ボールドライト)が提供するデジタルパークマップ・プラットフォーム「プラチナパーク」を利用して作成された、富士モータースポーツフォレストのデジタルマップが、2025年1月27日(月)に公開されました。レーシングコースやミュージアム、ホテルなど様々な施設を含む広大な敷地をデジタルマップ化。迷わずスムーズな移動により、快適なレース観戦はもちろん、様々なアクティビティもさらに満喫できます。
https://platinumaps.jp/d/fujimotorsportsforest
|もう迷わない!デジタルマップで快適に移動
富士モータースポーツフォレスト(静岡県駿東郡小山町)は、日本を代表する国際サーキット「富士スピードウェイ」を中心に、ミュージアムやホテル、キャンプ場など様々な施設を含む複合施設です。モータースポーツの聖地として、世界規模のレースが開催されるだけでなく、モビリティの魅力を体感できる様々なイベントやアクティビティも提供しています。現在もレーシングチームガレージや温浴施設などを構想中で、今後も施設の更なる拡張を予定しています。
富士モータースポーツフォレストは、総面積約250ha(東京ドーム約53個分)と非常に広大です。そのため、「自分の現在位置が分かりにくい」「目的の施設への行き方が分かりにくい」といったお客様の声に応え、広大な敷地内が一目で分かるデジタルマップを公開しました。
|「プラチナパーク」で快適なテーマパーク体験を!
【 富士モータースポーツフォレスト デジタルマップの特徴 】
- 自由自在に動かせるグラフィックマップ:パーク内の全体から隅々まで、どこに何があるかをすぐに把握でき、詳しい情報収集や検索も簡単
- GPSで現在地がすぐ分かる:広大な敷地内でも迷わず移動可能に
- 最新情報配信:レースやイベント開催時の最新情報や開催場所がマップ上で確認できる
デジタルマップを見る
|テーマパークの進化に貢献する「プラチナパーク」
富士モータースポーツフォレストでは、今回作成したデジタルマップを活用し、施設の拡張に伴う迅速な情報更新など、さらなる利便性の向上を検討しています。今後も、「プラチナパーク」は富士モータースポーツフォレストをはじめ、サーキットや大規模レジャー施設にとって欠かせない存在であり続け、来場者に快適なパーク体験を提供するためのアップデートを継続します。
|富士モータースポーツフォレスト
デジタルマップ:https://platinumaps.jp/d/fujimotorsportsforest
Webサイト:https://fujimotorsportsforest.jp/
|会社概要
社名:ボールドライト株式会社
事業内容:観光DX関連事業、商業施設DX関連事業、システム及びソフトウェア開発事業、ビジネスコンサルティング事業、デジタルマーケティング事業
設立年月日:2019年4月3日
WEB サイト: https://boldright.co.jp
【サービス紹介】
|デジタルパークマップ・プラットフォーム「プラチナパーク」
レジャー施設の課題である体験価値の向上と収益最大化を目的とした、レジャー施設向けデジタルパークマップ・プラットフォームです。パークマップ(園内マップ)をデジタル化し、混雑状況や待ち時間の可視化、目的地への経路検索など、レジャー施設DXに必要な機能をすべて統合しています。グラフィックを活用した柔軟かつ多彩な表現でパークの世界観の演出が可能です。また、回遊施策として、混雑状況に応じたダイナミックプライシングに基づくプライオリティチケットシステムやデジタルスタンプラリーなども利用可能で、来訪者の体験価値向上にも貢献します。
https://parkmap.digital/
|デジタルマップ・プラットフォーム 基盤「プラチナマップ・プラットフォーム」
「プラチナパーク」はボールドライトが開発するデジタルマップ・プラットフォーム 基盤「プラチナマップ・プラットフォーム」を活用して開発・提供しているサービスです。「プラチナマップ・プラットフォーム」ではUIを追求した様々なオリジナルデジタルマップが簡単に構築可能。デジタルマップ化による利便性向上、回遊や消費の促進、滞在時間向上、データ分析など多様な課題解決を実現する次世代型デジタルマップ・プラットフォームです。作成したデジタルマップはスマートフォンやPCからだれでもアクセスでき、紙やPDFのマップからのDXを支援しています。