本栖湖キャンプ場(山梨県富士河口湖町)で7月27日から、アウトドア映画フェス「富士・湖畔の映画祭2018」が開催される。
日本のインディペンデント映画を中心に紹介する同イベントは、今年で4回目。会場では芝生に寝そべったり、お酒を飲んだり、テントを張ってキャンプを楽しんだりしながら映画を鑑賞できる。屋台も出店するほか、昼間には音楽ライブも企画する。
映画シーンを盛り上げることを目的に今回からコンペ部門がスタート。4月10日から作品募集を開始している。
審査員としてAV監督・カンパニー松尾さん、「映画秘宝」の編集長を務める岩田和明さん、「劇場版シネマ狂想曲」などで知られる名古屋シネマスコーレ副支配人・坪井篤史さんが参加する。
「映画人と交流が持てる」というボランティアスタッフも募集している。上映作品やチケット情報などは随時発信予定。7月29日まで。