東名高速道路上り線にあるサービスエリア「EXPASA足柄(上り)」(静岡県御殿場市深沢)フードコートに3月5日、「らぁ麺MORIZUMI(もりずみ)」がオープンする。
フレンチの料理人として10年間修業し、ミシュラン一つ星を獲得したラーメン店「柳麺 ちゃぶ屋」(住所)を経営していた森住康二さんが監修する同店。コンセプトは、「和を大事に創り込んだ日本生まれのラーメン」。
メニューは、濃厚でまったりとしながらも透明感のあるスープや、国産小麦の細麺、特製チャーシューの甘みなどが特徴という「醤油らぁ麺」、さまざまな素材のうまみ要素と国産小麦の細麺の「鹽(しお)らぁ麺」(880円)、「うまみの効いた油そば」(900円)、地場の素材である「富士山麓豚」をチャーシューにし炙(あぶ)った「炙りチャーシュー丼」(350円)など。
営業時間は10時~23時。