富士山麓にあるカフェ&ゲストハウス「まいさんち」(山梨県富士吉田市)が7月21日で1周年を迎える。
店舗面積約41平方メートルのうち、共有宿泊スペース(4人部屋)とカフェが各13平方メートル、個室宿泊スペース(2人部屋)とドミトリーが各7平方メートル。古民家をリノベーションし、富士山に訪れた観光客のゲストハウスやカフェとして運営している。オーナーの白須さんが学生時代に海外留学したことがきっかけで、「自分がしてもらって良かったこと、うれしかったことを自分の国、自分の街を訪れた人たちにできたら」という思いでオープンしたという。
土地柄、海外観光客の利用が多い同店。日本の文化や生活を感じてもらうため、麺から作って食べる「ほうとう体験」(宿泊料込み2,700円~)や一汁三菜の「和食の朝ごはん」(宿泊料込み4,300円)を提供する。古民家で体験・宿泊することによって、古き良き日本の生活様式を味わえる。
カフェでは、コーヒーや紅茶などのドリンク(250円~)、チョコバナナやシナモンの「ワッフル」(480円~)、フルーツ抹茶やフルーツクリームの「あんみつ」(300円~)などを提供。「田舎のおばあちゃん家に来たような懐かしさを感じられる」という。
白須さんは「他府県・海外から来た人と地元の人が交流できる場になることを目指している。旅先の人と交流することも旅・観光の楽しさの一つだと考えているので、ここで誰かと話したことが思い出の一つになれば」と話す。実際に宿泊客同士で食事所や観光場所の情報を共有していることも多く、一緒に出掛けに行くこともあるという。「自分が一番落ち着ける、家以外のどこか。そんな場所になれたら」とも。
施設利用時間は15時~翌10時。詳細はホームページで確認できる。