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山中湖のホテルに「プレミアムバーガー」販売 山梨県産食材など使う

「トリュフクラウンバーガー」(写真提供=森トラスト・ホテルズ&リゾーツ)

「トリュフクラウンバーガー」(写真提供=森トラスト・ホテルズ&リゾーツ)

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 富士マリオットホテル山中湖(山梨県山中湖村)が9月1日、季節限定メニュー「トリュフクラウンバーガー」の販売を始める。

「トリュフクラウンバーガー」

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 毎年季節に合わせて地域食材を使ったハンバーガーを考案している同ホテル。国産牛や高級食材を使った「プレミアムバーガー」として開発した同商品は、山梨県産のブランド牛「甲州ワインビーフ」を使ったパティや、照り焼きソースでソテーしたフォアグラ、モントレージャックチーズ、富士山の麓で育ったフリルレタスやトマトを、パンプキン粉を練り込んだバンズで挟み、削った黒トリュフを削りかける。セットにトリュフ風味のフライドポテトを用意する。価格は5,000円。

 メニューを監修した同ホテルシェフの村上俊明さんは「今秋は、旬を迎える香り高いトリュフを存分に楽しめるバーガーをお届けする。甲州ワインビーフのうまみと、なめらかなフォアグラソテーのコクが重なり合い、ひと口ごとにぜいたくな味わいが広がる。バンズには、秋らしさを感じてもらえるようパンプキン粉を練り込み、ほんのり甘みのあるやさしい風味に仕上げた」と話す。

 季節限定メニューの提供時間は、11時~13時30分、16時30分~21時。11月30日まで。

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