
「第14回 富士山マラソン 兼 第26回日本IDフルマラソン選手権大会」が12月14日、河口湖周辺で開催される。
「河口湖マラソン」として1976(昭和51)年に始まり、名称を変えながら今年で50回目を迎えるマラソン大会。当日は、「フルマラソン」「チャリティーファンラン」「河口湖1周」「富士山マラソンウェルカムウォーキング」を展開する。
フルマラソンコースは、国際マラソン・ディスタンスレース協会(AIMS)・日本陸上連盟公認の、河口湖・西湖を周回する42.195キロコース。定員は5700人。国内在住者の参加費は、アーリーエントリー=1万900円、一般エントリー=1万2,900円。
チャリティーファンランは河口湖湖畔約11キロのコースで、定員は2100人。国内在住者の参加費は、アーリーエントリー=4,400円、一般エントリー=4,900円。参加費の一部は「富士山世界文化遺産保全推進事業基金」に充てられる。
「河口湖1周」は、約17キロコース。定員は4200人。国内在住者の参加費は、アーリーエントリー=6,900円、一般エントリー=7,900円
「富士山マラソンウェルカムウォーキング」は「富士山マラソン」開催日前日の12月13日に行う、河口湖周辺での約4キロのウオーキングイベント。定員は500人。参加費は1,500円(小学生以下無料)。
エントリー受付期間は、日本国内在住者が、アーリーエントリー=5月6日まで、一般エントリー=5月7日~8月31日、海外在住者が、ツアーパッケージ付きエントリー=5月7日~8月31日、一般エントリー=6月2日~8月31日。「富士山マラソンウェルカムウォーキング」の申し込み開始は6月を予定する。