「ススキの迷路」が9月7日、富士山こどもの国(富士市桑崎)街エリアに登場する。
毎年秋に行っている恒例企画。自然の地形を生かした山あり谷ありの迷路で、高さ2メートルほどのススキをかき分けながら進んでゴールを目指す。面積は約4700平方メートル、テニスコート18面分で、総延長約250メートル(最短距離で約120メートル)。
同施設企画販促課の堀野亜弥さんは「道が複雑なわけではないが、ススキの高さがあり周りが見渡せないため、大人でも迷うことがある。家族で楽しめる迷路なので、秋を感じながらススキの迷路を楽しんでほしい」と話す。
開園時間は9時~16時30分(10月以降は15時30分まで)。参加無料。入園料は、大人=830円、中学生=410円、小学生=200円、小学生未満無料。11月中旬まで。