オリジナル番組「流れ星の降る夜」「星座物語 Autumn selection」の投影が9月9日、道の駅「富士川楽座」(静岡県富士市)4階にあるプラネタリウム「わいわい劇場」で始まる。
2015(平成27)年製作の「流れ星の降る夜」は今回で2度目、2017(平成29)年製作の「星座物語」は今回で3度目の投影となる。同施設スタッフの望月伸哉さんは「『また見たい』という多くの声に応え投影することにした」と話す。
番組ナビゲーターは、「流れ星の降る夜」=声優の立花愼之介さん、「星座物語」=声優の寺島拓篤さんが務める。「声優ファンはもちろん、声優を知らないも十分楽しめる内容になっている」と望月さん。
「秋の星空は夏や冬のような派手さはないが、多くの星座が織りなすストーリーが魅力的。星座のストーリーを見に多くの人に来館してもらいたい」と来場を呼びかける。
営業時間は10時~17時30分。入場料は、大人=620円、小人(3歳~小学生)=310円。火曜定休。