「それ、みやげにして宮!名物コンペ 2020」の審査結果が6月23日、発表された。主催は富士宮名物推進委員会。
富士宮名物の土産となる新商品・既存商品の発掘・改良・情報発信強化を目的に、2017(平成29)年から毎年開催。受賞商品には奨励金を用意するほか、宣伝なども行う。
今回の「市長賞 (奨励大賞 2020)」(10万円補助)には、日本固有品種のワインブドウだけでワインを造るワイナリー「富士山北山ワイン」の赤ワイン「富士の夢」が選ばれた。
「奨励賞」(3万円補助)は、市場染色工房の「富岳自然シリーズ ふくさ」と、芋工房かくたにの「切り干し芋」。