体験学習型フェス「明見湖環境フェスティバル2019」が9月28日、富士吉田の明見湖公園で開催される。
アクティビティ、フード、ライブなどのコンテンツを展開し今回で6回目となる同イベント。農業・林業・酪農にスポットを当て、遊びを通じながら体験できる内容になるという。
明見湖は、富士八湖(富士五湖、四尾連湖、明見湖、駿河の浮島沼など諸説)の一つで、同イベントは、「楽しみながら、明見湖や里山の自然環境のことを知ってほしい」という思いから始まった。
メインエリアではライブステージ、野点、マーケットを、アクティビティエリアではツリークライミング(要事前申込)、スラックライン体験などを展開。
ハンモック体験、ヨット、フード、ターゲット・バードゴルフ体験、カヌー体験、ワークショップ、オーガニックマルシェ、ザリガニハンティング、芋掘り体験、薪割り体験、まかいの牧場が協力する動物ふれあい体験、バター作り体験、キッズエリアなども予定する。
フードエリアでは、カフェ、シェイプアイス、クレープ、焼きそば・豚玉、うどん、フリフリポテト、サンマのつみれ汁、牛タンつくね、チーズケーキ・ドーナツ、肉巻きおにぎり、ロールケーキなどを販売する。
開催時間は10時~17時。