リゾート施設「御殿場高原時之栖」(静岡県御殿場市)で現在、冬のイルミネーション「ひかりのすみか 」が開催されている。
17年目となる今年のイルミネーションのテーマは「~150メートル 虹色の噴水go~」。「王宮の丘」の噴水レーザーショー「ヴェルサイユの光」は、レーザーと音楽を融合したマルチメディアショーとして今回新しくなり、最高到達点は「日本一の高さ」だという150メートルまでバージョンアップした。
敷地中央に位置する「光のトンネル」は、「日本一の長さ」だという450メートルに。キラキラしたシャンパンタワーとシャンデリア、宝石をちりばめたクラウンなど、一夜の優雅な舞踏会の物語をイルミネーションで演出したという。
ホワイトカラーに彩られた樹齢120年のモミの木や、全国から集めた約200種4500匹の金魚を展示する「水中楽園 アクアリウム」なども展開。
有料エリアの「王宮の丘」には、噴水レーザーショー「ヴェルサイユの光」のほか、イルミネーションスポット「スローハウス・トゥインクル ヒカリの散歩路」、「黄金の門」なども。
参加型イルミネーション「富士山ヒカリの国フェスティバル」も開催するほか、時之栖フォトコンテストも2019年2月3日まで行っている。
点灯時間16時30分~22時。入場無料(「水中楽園 アクアリウム」「王宮の丘」は有料)。3月17日まで。