フランスの絵本「リサとガスパール」の住むパリの街並みを再現した「リサとガスパール タウン」(山梨県富士吉田市)で開業5周年を記念し、花畑「イエローガーデン」が登場した。
エッフェル塔のあるメイン広場に、ヒメヒマワリ、ルドベキア、メランポジウム、ケイトウ、マリーゴールドの5品種、約2万株の黄色い花が一面に咲き誇る。パリの街角にある広場をイメージした「トワトモ広場」にある「トワトモの鐘」が黄色い花でデコレーションされ、同タウン全体がイエローで彩られる。
イエローにちなみ、レモンの形の「レモンマカロン」、レモンクリームを使った「タルトシトロン」、レモンドリンクの入った「開業5周年記念オリジナルクリアウォーターボトル」などの限定メニューやグッズも展開する。
同タウンの担当者は「イエローガーデンと富士山、エッフェル塔のコラボはリサとガスパールタウンでしか見ることのできないスポット。一面に咲き誇る黄色いお花を見ながらさまざまな楽しみ方ができるリサとガスパールタウンにぜひ来てほしい」と話す。
開園時間は8時30分~18時30分(季節により異なる)。9月6日まで。